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自己肯定感や最低限の行動

 若いときは身体を動かすことがそんなに億劫に感じることが少ないかもしれませんが年齢を重ねると時間がなかったり億劫だったりと運動する機会が急激に減ってしまいます.何か運動することにハードルを上げてしまいがちです.しかしながら,人間は身体を動かすことが生物学的に必要です.世の中便利になり身体を動かす機会が減ってきています.

 そうなると自分自身で運動する意識を高めていかなければなりません.私は週5~6日は朝に走る習慣をつけました.ここまで来るのに10年はかかりようやく朝独り言でマイナスな表現を発しなくなりました.

 一日の始まりに最低限決めた行動をすることで今日は良くやったと自分自身心の中で褒めています.生きていると色々なことがありますが運動はポジティブなことなので自己肯定感にもつながると思います.決して誰からも認めてもらえなくても自身の身体によい影響をもたらすのです.無理すると逆効果になることもあるのであくまで自分が続けられる範囲で気分悪くならない程度にしておきましょう.

 運動後は血液循環が良くなるのでほとんどマイナスな感情にならず気分がいいです.気持ではやらなければならないとはわかっていてもなかなか腰が上がらないのが普通でしょうが一緒に地道に行動していきましょう.

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osugisann
年齢:40代 性別:男性 職業:医療・福祉系 趣味:スケボー スノボー ボーリング マラソン 読書 特技:独り言を1日1回言う 一言:人生楽しく笑顔で過ごしたい.