昔は自分が全てという考え方が多くを占めていた自分が歳を重ね色々な経験をすることでその考え方がいかに世界を狭めていたか気づけるようになりました.とにかく自分以外の人の方が世の中多い中,社会で生きて行くには他者を理解して受け入れながら生きて行くことの重要性を学んでいます.
自分の価値観が良いか悪いかではなく自分は自分.自分以外は違って当然なのです.自分の軸は持たなければなりませんが自分はすべてではなく,むしろちっぽけな存在.その中でも自分に出来ることをとにかく1日1日続けて成長していく事.いつかは老化により自分の人生が終わりを迎えます.不慮の事でいつ亡くなるかもわかりません.そんな日々を大切に生きなければもったいないです.
人生は長く感じることもありますが以外に時間はすぐに過ぎてしまいます.他人を理解し受け入れ,自分らしく生きて行けるように今日も一日出来る範囲で頑張っていきたいです.