最近良く思うことなのですが運動をする人としない人の差が大きいと感じます.先日子供とプールに行きましたがプールに多くの高齢者がおり精力的に泳いだりウォーキングをしたりしている人達を見かけました.また,朝走りに行くと必ずと言っていいほど決まった人達がウォーキングをしています.
いつもすごいなと思う反面,自宅から全くでない人や動かない人もいます.家の親父はほとんど家から出ません.人は良く食べ,良く寝て,考え,行動することが大切ですが歳を重ねるとこのバランスが崩れやすくなります.若い時は身体への影響が少ないですが歳を重ねると影響が徐々に大きくなります.
良く聞く話が運動が苦手である,動くこと自体が嫌い.という声を聞きますが頑張れば大半の方が歩くことは出来るのではないでしょうか.人によってペースや距離は異なりますが歩くことは本当に簡単に出来る運動だと思います.ある程度の距離は必要になってくるとは思いますが自分に出来る範囲から実施し継続することで健康を保つための一つの方法に役立つのではないかと考えています.
また,子供の頃から運動習慣をつけることで大人になっても活動的になる可能性が高まると思います.運動能力に視点を置かず動くことの楽しさや習慣が非常に重要だと思います.人によって能力が違うのは当然です.身体を動かすことの習慣化するように頑張って行きましょう.無理するとすぐにやめてしまうので無理はしないでくださいね.